AndroidとiPhoneのスマートフォンアプリから、チャットボットによる簡単な自動問診で省力化しつつ、医師に医療相談ができるアプリです。現在220人以上、45診療科の医師が実名で登録しています。
市販薬の積極的な活用を勧める一方、重症が疑われる場合は適切な医療機関をお勧めします。不安解消のためだけの不要不急の受診を抑制することで、医療崩壊を防ぐことが期待されます。
本来1回の相談料は120〜610円ですが、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が延長されたことを受け、症状や居住地を問わず医療相談が無償で受けられるキャンペーンを、本年5月31日まで実施しています。
90%以上の医療相談が30分以内に回答され、90%以上の回答が「わかりやすい」と評価いただき、80%以上の相談者が「不安が減った」と答えています。
従業員の発熱や感冒症状を早期に発見するために、企業向けに社員の体温・症状を記録し、管理できるサービス「らくらく体調チェック」も導入しています。社員が朝起きて体温を測り、チャットボットの簡単な問診に答えるだけで、明確な基準を元にその日の体調を判断する機会を提供します。
体調不良でお困りの方はもちろん、医療崩壊・財政破綻間際の日本そのものを救うサービスであると確信しています。