私はこれまで、日本国内だけでなく海外においても美容分野の技術者としてサロンや美容事業に携わってきました。その経験の中で、日本の美容技術や商材の品質、サービスの細やかさが海外でも高く評価される一方で、ニーズはあるにもかかわらず、市場に十分に伝わらず、持続的なビジネスとして広がっていない現状を数多く目にしてきました。
特に美容室やエステティックサロンなどのプロフェッショナル市場では、製品の販売だけではなく、技術や施術方法、教育を含めた形での展開が不可欠です。しかし、海外展開においては規制対応、言語、現地パートナーの開拓、技術研修の仕組みづくりなど、多くの要素が必要となり、日本企業が単独で展開することは容易ではありません。
こうした課題を実務の現場から実感してきたことが、この事業を始めた理由です。海外の美容現場での経験とネットワークを活かし、日本の美容技術やプロフェッショナル商材の価値を海外市場につなぎ、製品・技術・教育を一体とした形で持続的に広がるビジネスモデルの構築を支援しています。
日本の製品をただ海外に広めるという事業ではなく、「現地ニーズや習慣などに合わせてローカライズすること」そして「文化や教育の一部として展開すること」をテーマとしています。
特に美容室やエステティックサロンなどのプロフェッショナル市場では、製品の販売だけでなく、技術や施術方法、教育を含めた形での展開が重要です。当社ではEU規制対応や製品登録、販路開拓といったビジネス面の支援に加え、現地サロンや技術者への研修など、技術と教育を含めた形での海外展開を重視しています。
また、日本の製品や技術をそのまま海外に持ち込むのではなく、各地域の美容文化や生活習慣、消費者ニーズを理解し、現地市場に合わせてローカライズすることを大切にしています。海外展示会や現地サロンでの活動、技術研修の様子などを通じて、日本の美容技術が現場で活かされる仕組みを構築し、互いの国の文化的要素を尊重しながら展開していきます。