現場作業において安全に一日が終わることは最低かつ最大のミッションです。
現在、日本の工事現場においては安全意識の向上のため、朝礼時にKYミーティングにて危険予知の共有や安全への意識の向上など行っている現場も多くあります。しかし、そのKYミーティング自体が形骸化されてただ消化するだけの業務の一つになっている現場が多くを占めるのも事実です。
『KYQoo』では現場作業員のKYへの意識を集団での共有ではなく、一人ひとりにクイズ形式で出題し解答を促すことでKYへの意識を必然的に向上させる事を狙うクラウドサービスです。
『KYQoo』は現場単位でミッションプロジェクトを作成し、職長や現場監督が『KYQoo』の解答内容や正解比率を分析することで各現場におけるパーソナルな安全対策の実施にも役にたちます。
また、外国人の採用によって、日本語を認識しにくい外国人労働者がクイズ形式のKYを母国語で行うことで、KYへの意識の向上と内容の熟知を可能とし、工事現場全体の安全作業に大きく貢献いたします。