TalkWave
TalkWaveは、波打際や焚き火などの映像と音を観ながら、聞きながら1対1で会話ができるトークアプリです。音と映像を背景に会話できるトークアプリは国内初となり、緊張感も和らぎまるでその場にいるような雰囲気を感じながら、リラックスした会話が可能です。
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サービス紹介文

コロナ禍で自宅時間が増加し、会話、雑談は減少しています。その中で若年層2人に1人は孤独感を感じていると言うデータもあり、通信技術は進化しても感情は退化しているとも言われています。そこで特に若年層や一人暮らしの方が感じやすくなった孤独感を少しでも軽減したいと考え、音と映像でリラックスして会話ができるサービスを構築しました。
現状、3つのRoom(サンタカタリーナビーチ、ウクライナ川沿いの焚き火、ノルウェーの森)を用意、同じRoomを選んだ人の中から気になる人に会話リクエストを送り、承認されると会話をスタートできます。
ネット上で知り合う機会が増えた現在、テキストチャットのみでいきなり対面するとマイナスギャップを感じるという割合は約80%にのぼります。話すことで相手を知ることができる、まさに「話せば分かる」という考えから、TalkWaveは1対1の会話に特化したサービスとしています。
今後は、以下に注力していきます。
・音の研究を実施している大学と連携、よりリラックスできるRoomを準備
・地方創生として観光地をRoomとして準備、送客支援
・Room内を新たな広告スペースとして展開

なぜやっているのか

コロナ禍で増えた自宅時間により孤独感を強くなったというデータもあります。僕も仕事はリモートワークになり会話頻度が減り、打合せがなければ一日誰とも話さない、という寂しい日もありました。オンライン化は便利な反面、以前より雑談も減り、ある打合せ終了後にメンバーの一人から「思い出の場所」プレゼンが始まり、その場所の写真、映像をメンバーが画面共有して話し始めると盛り上がり、これがヒントとなり映像と音をバックに会話ができればと考えTalkWaveを作りました。
心理学としても、ネット上で知り合った人と会話することなく対面すると、入ってくる情報量が多すぎて困惑すると言われています。文字情報だけのチャットのみで会うよりは、会話という聴覚情報を経てから会う方がギャップが少ないということです。ネット上で知り合った人と実際会う場合に事前に会話をしておきたいか、という調査では、「事前に会話しておきたい」「できれば事前に会話しておきたい」という方が約70%となっています。昔から「話せばわかる」と言いますが、話せばその人の雰囲気、人となりを感じることもできるので、TalkWaveでは、会話をメインにしています。

どうやっているのか

TalkWaveは、男女が1対1で、リラックスできる映像と音の「Room」で会話ができるサービスです。働き方が変わる中、企業のDX化が進む中、今後もリモートワークはある程度続くと考えています。そんな中で、「誰かと話したい」「話すことで心が落ち着く」、そして話して気が合った人とは「次は一緒に行ってみよう」という行動変容につながるRoomを増やしていきます。
・観光協会等と連携し、国内観光地の映像と音のRoomを用意し、地方創生としての送客支援
・非日常を感じるスポット映像や音源だけでなく、身近な場所で行動変容につながりやすい場所のRoomを構築
・Roomを活用した新たな広告事業
・音の研究を進めている大学教授と協業し、よりリラックスして話すことができるRoomの構築

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。