HUMANOTE
◆長所◆
1)ディープラーニングと異なり、論理であるため判断根拠や思考過程についての説明責任を果たすことが容易。
2)自然言語に許された本来の自由度(表記ゆれ、方言、外国語、新語、等)にしなやかに対応(相互変換)。
3)子供達に構成要件(AND)や選択肢(OR)、NOT等の論理を自分の言葉で本格的に考える経験を提供。
4)おばあちゃんに「お茶の間から音声対話で世界を冒険する楽しみ」を提供。
5)疲れたり、勉強不足だったりしても、最新の知識と独自の発想・価値観に沿ったアイディア合成が可能。
◆主な機能◆
A)変数つきの「言葉方程式」のパターンマッチングによる、検索・三段論法・構成要件(AND)の統合
B)便利ないくつものOR(通常、個数の閾値による、重みの和の閾値による、・・・)
C)便利な3つのNOT(証明不能、該当する例がない、科学的/道徳的に・・・であるべきでない)
D)根拠ツリー、推論トレース、差分質問、重文質問、逆質問、四則演算、文字列操作・・・
E)前向き推論による提案/後向き推論による解答/2種類の自発的あいさつ構文/タイマーによる起動
F)業務用/遊戯用アドベンチャーゲーム用のマルチメディア制御、音声認識、音声合成、手続的解釈
G)「価値観や程度の定義」と価値観(・・・であるべき/でない)に沿ったアイディアの自動合成
H)インターネット知識の実行時取込(2種類)、高速化キャッシュ、半自動目視枝刈り・・・
I)文脈を本格的に管理した汎用AI/汎用RPG/SemanticWebのための論理サーフィンブラウザ