テレビと連携した双方向応援システム
テレビの前での応援を球場に届け、参加できる放送を実現、テレビ局、球団の増収につなげる。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

現在コロナ禍の状況でプロ野球、サッカー等が無観客で行なわれたりしている。しかし、無観客ではシーンとした試合となり、試合も放送も盛り上がりに欠ける。弊社代表は、19年前(2001年)に、テレビの前で応援すると、その応援が球場に届くという仕組みを特許出願し、成立(特許第3984016号)。
この仕組みによれば、無観客の時だけでなく、その後の試合においても応援参加によって新しい収益を得られ、テレビ局及び球団双方が大幅に増収となる。弊社はこの特許により、政府からも声がかかり、官邸での打ち合わせも行なっている。政府高官は「広島の応援は熱狂的で良いのではないか?」と広島での実証実験に関心を示しており、広島カープやサンフレッチェ広島と広島ホームテレビを結んだ実証実験ができればと
考えている。また、弊社はテレビと連携した購買のIoTの仕組みも併せて取り組んでおり、それについても貴社と一緒に取り組めるのでは、と考えている。
特に双方向応援システムを行う場合、衛星放送やネットではアクセスに時間的なずれが大きい。その点で地上波放送が最も適しており、ネットテレビに対抗する地上波の新しいモデルになる。

なぜやっているのか

テレビ放送は一方通行が当たり前だった。1998年サッカーW杯(フランス大会)に日本が初めて参加した時、チケットが2重に売られるというトラブルがニュースになり、球場に入れない日本人ファンがオーロラビジョンの前で応援する光景をテレビで見た。高いお金を払ってフランスまで行きながら、応援が届かないオーロラビジョンに向かって声援を送るのは可哀想に思えた。
そこで、応援を球場に届ける仕組みを考えた。
今コロナ禍でオリンピックが行なえるかどうかという不安の声がある。弊社のこの仕組みがあれば、選手のみを日本に呼び、会場は無観客でも、テレビを見る世界中の人たちの応援の中で行なうことができる。

どうやっているのか

弊社に敷地内でまず実証実験をした。また、Jリーグのチームが興味を持ち、実験に協力を申し出てくれている。ただ、リアルの試合と放送とのずれが大きいネットテレビ等よりも、ずれの少ない地上波放送で行なうことが望ましいので、地上波放送の多い地域やチームとの連携を探してもいる。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。