食事制限のある個人ユーザー向けクックチル製品の開発
糖質制限、脂質制限のある個人、病院、介護施設向けに、個別対応した治療食の開発と配送を実現し、人々の食事に関する利便性、安心を高め、QOL向上を目指す。
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サービス紹介文

①個人ユーザー
 食事制限がある個人が、自身のパソコンやスマホ上で個々の病状、栄養状態に合わせて、食事の献立を作成し、オーダー、配送するサービスである。
個別の食事対応で食事制限がある場合は、個人の健康診断結果、血液検査結果、病歴などの情報を最初に登録し、その後定期的に血液検査を実施しながら、健康状態に合わせて食事を提供する。また、健常者ユーザーについては、通常のクックチル製品、弁当などの販売を行う。食事の内容については、ユーザーが注文時に端末上で自由にメニューを選択できる仕組みとなる。食事制限のあるユーザーはメニューを選ぶ段階で、栄養価に応じてメニューが自動的にスクリーニングされ、必要な栄養価に基づいたメニューが作成される。地域毎にハブポイントを設定し、その1か所で配る。事前決済で現地では受渡のみである。

②施設ユーザー
 製品は、上記①の個人向けの製品と同様である。配送についても、①と比較して、施設単位での納品となり、配送は個人のものよりも合理化しやすい。

なぜやっているのか

代表の金田自身が、内臓脂肪にやられ、日々の食事管理に意識を向け始めたことがきっかけです。自分の体が必要としている栄養が、客観的なデータによって見えるかされると、何を食べるべきか、何を食べないべきかが明確になります。栄養状態を把握するだけならば、栄養管理のアプリが多く出回っているため、それを利用すればよいですが、「では何をたべればよいか」が明確になり、また「いつでも簡単にその食事が調達できる」状態でなければ、食事管理を継続させることは困難であると考えます。今回のビジネスのスタートとしては、とりわけ糖質制限や脂質制限のある人向けのクックチル製品の開発・販売を個々人の健康状態に合わせて提供できるようなサービスの構築を目指します。将来的には、それを健常者ユーザーまで拡大します。食事の製造は、固定的なセントラルキッチンでの大量生産ではなく、全国各地にクラウドキッチンを用意し、決められた献立と調理方法で製造します。ここで、当社の強みである「圧倒的」な栄養管理能力と医療食調理のノウハウが活かされます。

どうやっているのか

食事制限のある人でも、食べたいものが食べられないというわけではなく、食べ方を工夫することで、普通に食事をとることも可能です。一辺倒に糖質制限の食事を作るのではなく、年齢、季節、ストレス状態などの個人のおかれている生活環境から、食事の吸収率、発汗状態、脱水状態などを統計をとり、個人にあった食事の献立、食事の形状(柔らかさ、きざみ方、味付けなど)を決定します。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。