疲れたココロのプチセラピー『フォーレスト(forrest)』
疲れたココロを癒してくれるオンラインプラットフォーム
仕事や職場ですこし疲れた気持ちを元気に！やる気を回復して介護スタッフの定着率を改善！
不安や悩みをいつでも・どこからでも・どんなことでも話してみることで意欲とやる気を回復できるオンラインサービスです。
介護業界の人財不足が深刻な社会問題となっています。介護人財の離職率が高く、職場・施設に定着しない問題を抱えています。そこで、原因となる課題を解決し、介護人財が定着する職場・環境を作りたいと考えました。
介護業界には、人の役に立ちたいというやる気と意欲の高い人財が入職してくる特徴があります。一方で、職場での人間関係のストレスなど、理想と現実とのギャップにより、当初の意欲を見失ってしまっている状況もあります。
これらの根底には、話したり相談したりする相手のいない孤独感、仲間との横のつながりがない圧倒的な情報不足など、悩みを解消する手段がないことがあります。本サービスでは、気軽に話せる・何でも相談できるライトな感覚での傾聴サービスを提供します。カウンセリングのハードルを下げて、何でも話しを聞いてくれる気軽なパートナーとして簡単に利用できるサービスを提供します。また、介護人財のコミュニティでの情報交換を支援して独りで悩む状況を解消します。さらに、コミュニケーションなどのスキルアップ研修、主体的な職場改善の支援などもパッケージで提供して、人財のやる気を回復し、定着する土壌を作っていきます。
前職の関係で介護施設の現場に触れる機会があり、元気に働くスタッフの意欲の高さを感じました。その一方で、利用者や職員との人間関係が大きなストレスになっているという実態も知りました。
その影響は一つの職場に定着しない、離職率の高さに現れています。人の役に立ちたいとの想いから介護業界には留まるものの職場を転々と渡り歩く現状は決して良い状態とは言えません。そこで、介護現場で働くスタッフの心と気持ちをケアすることによって定着率を改善するために、本サービスを提供します。
また、介護業界は閉鎖的な面があるため、あまり他業界を参考にすることはなかったようですが、外部の知見を活用して人財育成や組織開発の課題が解決できるとも考えています。
介護人財不足という社会問題の解決に役立てたく、本サービスを立ち上げようとしています。
介護業界では、ITやロボットの導入により業務そのものの削減、効率化、海外人財の活用などが進められています。しかし、これらの対策は表面的であり、真の効果を得るには、基礎となる人財へのケア、育成、職場・組織作りが不可欠と考えています。そのため、あえて人財に直接関わるサービスに取り組みます。
具体的には、仕事や職場での悩みを第三者の立場で気軽に聞いてあげる、手軽で簡易な傾聴に特化したカウンセリングを軸にしたサービスを提供します。
いつでも手軽に気楽な気持ちで、を実現するために、オンライン化、AIを活用したボットが話し相手となるサービスを中心に据えます。
デジタル化することによって、サービスが容易にスケールできるだけでなく、同様な課題を抱える対人サービスの業界にも簡単に展開できると考えています。
