支援事業　検索結果を読まずに分かる「最初に知っておきたいこと」

サービス紹介文

TPO（いつ、どこで、どんな用事で）に合わせた服装コーディネート提案（洋服、和服両方）において、ビジネスモデル特許を保有しています（特許6178487）。
また、和服分野では、ＩＣＴによるきものコーディネート提案システム、クリーニング設備一体型保管庫、きもの変身部屋店舗の連携により、「自分で着ることができない」「手入れが面倒」「着こなしがわからない」という課題を解決するインフラを整備します。2017年10月に経済産業省の新連携事業計画（異分野連携新事業分野開拓計画）に認定されました。

なぜやっているのか

１．和文化教育
和文化業界の長期的な衰退傾向により、現代の生活習慣において、日本が古来育んできた伝統的な知識・価値観の伝承が途絶えつつあります。一方、たとえば、20～40代女性の95％は「着物を着たい」意向をもっているように（経済産業省調査）、和文化を生活に取り入れたいというニーズが近年顕在化しています。しかし、そうしたニーズに対する柔軟な受け皿の仕組みが整っていません。
そこで、本事業では、和文化を軸にした授業やイベント、まちづくりを行い、日本の伝統的知識・価値観を土台にした豊かな人間交流のある環境づくりに貢献します。