ここ数年、農家の高齢化により、かつて日本棚田100選を代表する棚田であった大垪和西棚田で耕作放棄地が激増。草だらけになって観光客からも残念だという声が聞かれる。機械化や営農には向かない棚田だが、自給農を営む人達や外部からの棚田サポーターの手で再生していく活動に取り組んでいます。