歌舞伎ライターの関亜弓が、出産を機にイラストレーターの瓜谷茜と結成したユニット。 歌舞伎を難しいコンテンツだと感じる前の乳児期、幼少期に遊びながら触れることを目的とし、主には歌舞伎座内のホールや劇場、幼稚園、お寺などでイベントを実施している。具体的には演目を子供向けに人形化しての上演、隈取りオムライスを作るイベントなど企業とのコラボレーション、絵本の企画等を行っている。 日本の伝統芸能であり、世界に誇るカルチャーを伝承するための活動として、認知されることを模索している。