日本プロ野球で外国人が登録されたのは戦前の創設期からであり現在まで80年近くの歴史を数えます。毎年多くの外国人が来日プレーし記録、記憶を残していきますが、多くの選手は短期間での所属後母国に戻ります。その後一部の選手を除き多くは再来日の機会はありません。彼らの多くは現役時代に応援して頂いてファンに再開したい思いを持っております。その思いを実現させるべくこの団体を設立し、2018年度は数名の会員が来日しリアルイベントを開催致しました。2020年度はコロナ渦の中でも「オンラインミーティング」を月1~2回開催しております。今後も数多くの交流イベントを企画し実施して参りたいと存じます。
会員の多くは、SNSを通じての紹介から入会し現在約200名までになりました。コナミエンタテインメント様、バンダイナムコ様にも会員が登場し当会承認ゲームとして認定も頂きました。本年2020年11月で2周年を迎えるにあたり「ファンクラブ」を設立予定でございます。これによりファンとの交流イベントを数多く実施して参る予定です。