創業当初は AR を使ったソリューションを検討しており、AR ツアーガイド、AR カスタマーサポートなど、いくつかの事業を立ち上げてはピボットしてきました。
プロトタイプを作ってはユーザーテストを繰り返していましたが、その中で「AR である必要はない。 3D で立体的に物を見せたい需要がある」ということに気づきました。
試行錯誤のうえ 3D ドキュメントツールのコンセプトを発表したところ、世界中から500社以上の応募があり、ニーズを確信したのが背景です。
2020年9月にコンセプトを発表後、登録頂いた企業のうちおよそ 20 社とベータ版を使ったユーザーテストを繰り返してきました。
2021年9月に商用版をリリースし、既に導入実績があります。
今後もただ販売して終わりではなく、パイロットや導入を検討頂ける企業様と、使ってみてどうか、改善できる点は何かを密に話し合いながら、それぞれのお客様の業務効率化を実現することに取り組みたいと考えています。
DX に取り組む企業様や、現場の生産性向上を考えていらっしゃる場合は、是非お気軽にお声かけ下さい。