海外ではトラックの空荷をいかに少なくするかや、いかにお客様と企業を結び付けるかのスタートアップ企業が多く誕生しているのに、日本では運送業に関するスタートアップが全く出てこないのでビジネスチャンスだと考えました。過疎地域で少ない荷物を様々な物流の企業のトラックが少ない荷物を運ぶのを見て無駄と感じました。アルバイトはいつでも辞めてしまう可能性があり、運送の人を貸し借りできるサービスの必要性を感じました。同じ日本に荷物を運ぶのに行きは荷物を積み、帰りは何も積まずに戻ることに運送の無駄を感じました。
共同運営してくれる運送業を探し、日本すべての過疎地域をRentaler物流のみにしたいと考えています。お客様がRentaler物流に荷物を運び際してくれれば後は共同で運営している物流センターに運びそのまま伝票通りの運送会社に運んでいただきます。過疎地域に住んでいるお客様は途中まではその伝票通りの運送会社に主要都市まで運んでいただきそこからはRentaler物流が責任をもって荷物を配達します。Rentaler物流と共同出資していただける会社はお互いのトラックの空いている荷物のスペースに積むことができます。もし万が一荷物が他社の運送会社に混ざってしまってもすべての共同運営している運送業様にRentaler物流の配達員を派遣しているのでその方は登録されている会社の荷物をすべて運ぶことができるので問題ありません。急にアルバイトに抜けられて荷物をさばききれない際はRentaler物流が人材を貸し出しすることもできます。