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2019.11.15
MEDIA

NEXTユニコーンランキング2019で67位~推定企業価値は1年で倍増、Fintech分野では9位にランクイン

《 背景 》
NEXTユニコーンランキングは、日本経済新聞社が2017年11月に開始した、有力スタートアップ企業の企業価値を独自に推計してランキングしたものです。ベンチャーキャピタル(VC)からの推薦を参考に、主に創業20年以内の国内の未上場企業を調査しています。推計企業価値は2019年10月末時点の登記簿の情報などをベースに、各社やVCへの取材を通じて日本経済新聞社が推計しています。
今回の調査での当社の推定企業価値は93億円で、ランキングは67位となり、Fintech分野においては9位にランクインしました。

《 iYellの取り組み 》
当社は「日本一ちょうどいいベンチャー企業」をコーポレートスローガンに掲げ、働きやすさ働きがいを”ちょうどよく”保ち続け、毎日を楽しく働ける環境作りを行っています。
働きやすさや働きがいを高めるために、月に1つ福利厚生を導入しています。
また、当社らしくビジョンを達成するための共通の価値観、18個のバリューを社員全員で作成し、バリューを浸透させるための取り組みを行っています。

《 事業 》
iYellは「国内最大の住宅ローンテックベンチャー」を標榜し、日本最大の住宅ローンのマーケットプレイスを軸とした「iYell住宅ローンプラットフォーム」を構築しています。この「iYell住宅ローンプラットフォーム」を活用し、金融機関・住宅事業者・エンドユーザーが抱える住宅ローンの課題を同時に解決することができます。現在では、「iYell住宅ローンプラットフォーム」参画企業数として、住宅事業者・不動産会社2032社、金融機関15社が参画しています。

《 提供サービス 》
『いえーる ダンドリ』
住宅ローン手続きの一括管理機能を拡充させており、住宅事業者・ユーザーとの「三者間チャット機能」や住宅購入までのタスクを見える化する「タスク・スケジュール管理機能」があります。2019年冬には住宅ローンに関する質問に自動で回答する住宅ローン特化型AIチャットボットの搭載を予定しています。これらの機能により煩雑で時間や手間がかかる住宅ローンの業務を削減することが可能です。「いえーる ダンドリ」は住宅ローン業務の効率化を図るだけではなく、今後、住宅購入からその後の暮らしをサポートする、“住生活サポートサービス”を目指していきます。