INNOPHYS - 株式会社イノフィス
「生きている限り自立した生活を実現したい」が我々のミッションです。我々が目指すのは、夢のようなロボットではなく「人のためのロボット」を創出することです。そうすることで、世の中をより良く、生活しやすいものにしていくという革新の実現に尽力、寄与してまいります。
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サービス紹介文

創業者である東京理科大学小林宏教授が開発したこし支援機器であるマッスルスーツは、シリーズ累計で20,000台の出荷を突破し(2021年4月時点)、これは人工筋肉をアクチュエーターとした外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数である。
2019年11月に発売した「マッスルスーツEvery」は軽量(3.8kg)と廉価(税込149,600円)と言える価格を実現したこともあり、介護現場に加え、物流や農業、製造業など幅広い分野で用いられるようになっている。
また、2021年5月には、うで支援機器である「マッスルスーツGS-ARM」を発売した。開発・発売するに至った経緯は、実際にさまざまな作業現場に足を運ぶなかで、腕上げ作業に従事する方々が、一様に肩や上腕の疲労に悩まされていることを目の当たりにしたからである。マッスルスーツS-ARMは、東京理科大学との共同研究を礎としたイノフィスの開発技術で、優れた性能と補助力を保ちながら、身体の一部のようにしなやかでなめらかな動きを実現する。

なぜやっているのか

イノフィスのミッションは、「生きている限り自立した生活を実現したい」
もし、一生、寝たきりになる心配がなくなったら。
もし、誰でも一生働きつづけることができたら。
もし、体を痛めるような重労働がなくなったら。
もし、介護する人もされる人もいなくなったら。
人の一生はもっと豊かになるはずです。
そんな世界を創るため、私たちは
人間を支援する技術を追求しています。

どうやっているのか

イノフィスのビジョンは、
世の中の問題から開発をスタートする
「人のためのロボット」を創り、人を支える
何事も正面から取り組む
です。
イノフィスは技術先行ではなく、問題解決を目的とし、問題を抱えたユーザーの困りごと解消を果たす開発を行う大学発ベンチャーです。
我々が特に注力しているのは、困っている人をロボットの力で支えることです。
ネットワークによって世界中の生活のあり方が変わりました。また、自動車の自動運転、AIによりスマートフォンで誰もがプロのような写真を撮影する……、そんなことが当然の世の中になることと思います。
そして、自動運転やAIと同じように、人が装着型ロボットを身に着けて生活したり、働いたり、治療を受けたりすることが当たり前になる日が、近い将来実現すると考えています。
我々が目指すのは、夢のようなロボットではなく、「人のためのロボット」を創出することです。そうすることで、世の中をより良く、生活しやすいものにしていくという革新の実現に尽力、寄与してまいります。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。