私の育ってきた環境になりますが、両親が産婦人科をしております。母親は開業しておりスタッフ80人のなかで79人が女性という状況でした。そのため自分産婦人科を目指していることも含めて自分の生きていく上での使命は女性のためにできることをすることです。
そんな中自分が大学生になり医学部に進学してから医療について勉学を励む中で学生時代からもっと女性にできることはないかと感じておりました。そして富山県で産まれ中高を愛媛県と田舎で生活してきた自分が大学進学とともに上京してきて何より感じたことは都会の女性は可愛く綺麗だということでした。それは元の顔が良いというよりもメイクがうまい、メイクに慣れているなという風に感じました。都会だけでなく日本中世界中の人がもっとメイクが上手になるためには一人一人に合うコスメとの出会いであり、多くのコスメを体験することができればこの格差は解消でき、また一人一人の自信にもつながると思い始めました。