別事業で、とある住宅事業者から家づくりをもっと面白いモノにしたいという話をもらい軽い気持ちで「家の壁に直接絵を描いたら面白いのでは？」と話をし評判がよかったので早速住宅×ミューラルという事業を計画しました。
そして、事業を作った以上自分の家に描いてみようということでプロのアーティストに描いてもらったところ、思っていた以上に自宅にアーティストが数日間滞在し絵を描くという体験が今までに感じたことのない原体験となりました。
この体験をもっと多くの人が味わってほしいという強い想い、それだけでスタートアップとして起業しました。

ここ数年で日本でもトレンド化しているミューラル（壁画）アートですが、まだまだ多くの人が認知しているとは言えません。
しかし、起業し様々な地域でミューラルの話をすると多くの方が興味をもって可能性を感じてくれます。
しかし、急に壁画と言われても見たこともない、体験したこともない人からすると実感がありません。
ですので、日本でミューラルの制作が見れたり、作品が見れる機会をたくさん作っていきます。
また、その中で子どものころからアートに触れてもらうため月に約１回様々な場所でアートワークショップを開催しています。