SDGsビーチクリーン&海ゴミアート環境工作教室
子供たちを中心とした海浜美化啓発教育活動のコミュニティを通じ、美しい自然景観に恵まれたの日本各地の海浜環境の自然を次代に引き継ぎ、豊かで快適な地域環境を創造していく必要性を地域に発信する。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

サービスの紹介文

日本各地域のビーチクリーン活動を実施する地域の住民、小中学校児童生徒と当団体が合流して行う。ビーチクリーン活動で回収した海の漂着物をアート材料と廃棄物に分別し、ゴミとして処分するものは廃棄ルートに送り、参加者の感性でアート材料にしたいものは各自回収し、当日の(海ゴミアート)環境工作教室のアート素材に使用する。
ビーチクリーン作業の後、近隣の公共施設等にて渚の環境工作教室を開催し、海ゴミアートを製作してもらう。
2日目の講演会授業では、海洋ゴミや地球温暖化による海洋環境の変化からくる生物多様性への影響について学んでもらい、ビーチクリーン活動の体験の振り返りと、その意味を子供たちに考えてもらう。
また、活動終了後日、出来た作品を、近隣の公共施設にて海の環境問題のパネル展示とともに展示し、一般への海浜環境保全の必要性と海洋ゴミ問題の情報発信を行う。

なぜやっているのか

私たちが暮らしている愛媛県宇和島市圏域は、全国でも有数の美しい特徴的なリアス式海岸の地形を持つ、海山川が一体となった自然の資源にあふれる地域です。
この地域の主要産業は、そのリアス式海岸の地形を生かした水産業が強みで、これまでの地域経済を長く担ってきました。
しかし、この産業が拡大すると、地域経済は一時的には潤いますが、一方でその地域のステークホルダーたる地域住民や事業者は、その地域の自然環境に生活や事業による負荷を与えてしまい、様々な環境問題を生じさせ地域の持続可能な発展を停滞・後退させてきました。そうした負の経験から私たちの地域の持続可能な発展のためには地域の経済面だけではなく、環境・社会の3つの面のトリプルボトムラインを総合的に高めていく活動が求められている時代となり、そのための活動を模索してきました。
そこで私たちが進めるこのプロジェクトでは、その3つの面の中の社会面での活動に注視し、地域の生活基盤である海の環境を守るための社会活動として、多世代にわたる地域住民参加よるビーチクリーンを通じたコミュニティ事業により、地域に眠る潜在的な発展力を引き出していくことを目指しています。

どうやっているのか

日本各地域のビーチクリーン活動を実施する地域の住民、小中学校児童生徒と当団体が合流して行う。ビーチクリーン活動で回収した海の漂着物をアート材料と廃棄物に分別し、ゴミとして処分するものは廃棄ルートに送り、参加者の感性でアート材料にしたいものは各自回収し、当日の(海ゴミアート)環境工作教室のアート素材に使用する。ビーチクリーン作業の後、近隣の公共施設等にて渚の環境工作教室を開催し、海ゴミアートを製作してもらう。
2日目の講演会授業では、海洋ゴミや地球温暖化による海洋環境の変化からくる生物多様性への影響について学んでもらい、ビーチクリーン活動の体験の振り返りと、その意味を子供たちに考えてもらう。
また、活動終了後日、出来た作品を、近隣の公共施設にて海の環境問題のパネル展示とともに展示し、一般への海浜環境保全の必要性と海洋ゴミ問題の情報発信を行う。
このように、活動で海ゴミを 拾う 創る 学ぶ 見せる そうして発信するという一連の流れからできる環境コミュニケーションプログラムとして、これから全国に広げ、地域循環共生圏づくりを進めたい。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。