主に人物を被写体として撮影し3Dデータ化することを前提とした高速フルボディ3Dスキャン用ソフトウェアサービスです。人体以外の物体の3Dスキャンをすることも可能です。 1秒以下で3Dスキャンして3Dデータ化する「高速3Dスキャン技術」と、被写体の一連の動作を連続した複数の3Dデータ(X軸,Y軸,Z軸の情報に加え、時間軸の情報)にする「連続3Dスキャン技術」を保有しています。 「連続3Dスキャン技術」については、特許取得済みです。
報道などで3Dプリンタが取り上げられていますが、出力装置である3Dプリンタの利用には3Dデータの取り扱いが必要です。その為の3DCGソフトによる入力だけでは、非常に手間がかかるため入力装置として、より容易に、簡易に3Dデータを扱えるものを開発しようと考えたことがきっかけです。