現在の医療・介護制度の中では場所や時間の問題、専門職の人員不足の問題、感染症リスクによる問題で全ての人に十分なリハビリテーションを受けられる場を作ることができていないのが現状です。
そこで遠隔リハビリテーションテレリハのサービスを構築し、運用していくことで、いつでもどこでも適切なリハビリテーションを受けられる環境を構築します。これにより日本のリハビリテーション格差をあらゆる面で解消していきます。
テレリハはオンラインで画面を通して体の状態や動き方を確認しながら、正しいく痛みのない動き方や、適切な運動方法についてオンタイムで説明や指導が受けられる遠隔リハビリテーションのサービスです。国家資格を持ったリハビリテーション専門職が対応するため安心して普段の体の悩みや痛み、動き方や運動方法について相談し、画面を通してわかりやすく運動方法の説明が受けられます。複数人でのご利用も可能で、デイサービスや施設のスタッフの教育ツールや人員負担の軽減としての活用も可能です。