創業者は弁護士です。弁護士業務を遂行する中で、業務の大部分の時間がリーガルリサーチに当てられており、このリサーチの生産性が低いために弁護士がその能力を十分発揮できていないのではないかと疑問を抱いていました。そんな中、何人もの同期弁護士が激務によって体調を崩していく人を間近で見ており、弁護士業界の生産性を向上させなければならないと感じ、法ラボの創業に至りました。
我々は弁護士の知性(創造性)と品性(公正性)を信じており、弁護士業界の業務効率を向上させることが、高品質かつスピーディーなリーガルサービスを日本中に届けることに繋がり、より良い社会の実現すると確信しています。
そのため、法ラボでは弁護士/法律事務所の業務改善を徹底して行うことで、「弁護士業務が、当該事案の特殊性を如何にして解決するかというクリエイティブな業務である。」と再定義します。