光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」
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人と人をつなぐ光「ホロライト」~安心・安全・面白い・新しい光の使い方~

なぜやっているのか

2009年に浜松市にある大草山の遠隔ライトアップ実験を行った。新しい光景は我々に感動を与え、関係者の心が一つになった。ホロライトは「人と人をつなぐ光」であることに気づき、その無限の可能性を信じ、地球の未来に貢献する事業を誓う。その後、年間20件を超える展示会に出展し、人と出会い、少しづつ用途が広がった。現在、検査・演出・建築・道路・安全・芸術・観光・通信・教育・実験など様々な分野で活用されている。近年は工場内の労働災害を低減する用途で市場が開拓された。現在、次世代工場向けIoT機能を搭載したスマートホロライトを開発中である。

どうやっているのか

ホロライトは空間に様々な照明パターンを形成するLED照明である。ホロライトは「必要な場所に必要な量の光を届ける」ため「光害」を低減できる技術で、日本・米国・欧州・中国で基本特許取得済のオンリーワン製品だ。今まで新しいホロライトとその応用がうまれ続けている。特に製造工場における労働災害を低減する用途が開拓された。近年では浜松駅ビルへアリガトウ♡の光文字を投光する「アリガトウ・ライトアップ」やムクドリの追い払い騒音やフンなどの被害対策に活用できるなど新しい光の使い方を追求している。

今やっていること

ホロライト

ホロライトは、小型軽量なキューブ型筐体から太陽光線と同程度の擬似平行光を発生できるLED照明装置です。低い消費電力と高い安全性を持ち、製品寿命も長いために維持管理費を抑えることができます。
 ホロライトから発する照明光は高い指向特性を持ち、必要な領域のみを照明することができます。キューブ型筐体であるため、隙間なく複数のホロライトを接続することが可能であり、用途に応じて任意の形態を構成できます。

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