「ハピタベ」は、消費期限の迫る食品を買ってもらうべく専用シールを貼り付けて、てまえどり(消費者が食品を購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ行動)促進を図る仕掛け。
食品に貼られたシールを集めて、2つの仕組みからてまえどりを促進し、日常の購買を通じて食品ロス削減と食品廃棄にかかる二酸化炭素排出量の削減に貢献することができる。
①ガチャガチャを回して景品を獲得できる、子ども達も簡単に楽しみながらフードロスに参加できる仕組み。
②専用シール1枚につき1円を地域の子ども食堂や慈善団体に寄付できる仕組み。