省エネと創エネを実現する断熱ソーラーガラス(英文名: Heat Insulation Solar Glass)
未来標準のガラスで地球を救う! 〜Save Earth with Future-standard glass〜
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省エネと創エネを実現する断熱ソーラーガラスについて

断熱ソーラーガラスは、省エネ性能と太陽光発電により室内の冷房機能から暖房機能にいたるまでの全てのエネルギー消費をまかない、余った電力は配管網へ戻すことができる世界でも有数の製品です。

反射フィルムが太陽光発電と断熱効果を同時に向上させ、再生可能エネルギーの増加、そして冷房・暖房機能の使用によるエネルギー消費量の削減を実現します。

断熱ソーラーガラスを開発したヤン教授が所属する国立台湾科技大学における実物のガラスハウスを用いた実験によると、断熱ソーラーガラスを使用したガラスハウスは、通常のガラスハウスやLow-Eガラスハウスと比較して、エネルギー効率が極めて高いことが分かりました。2017年1月28日午前6時から午後6時まで、3m x 3m x 3mの大きさのガラスハウス2つを用いた連続実地試験において、開発した省エネと創エネを同時に実現するガラスハウスは1.63kWh発電することを確認いたしました。そして、この時間帯で冷却に使用したエネルギー1.49kWhを全てまかなったのに加え、0.14kWhを配管網へ供給することも確認できました。

2018年7月経済産業省発表の第5次基本エネルギー計画で掲げられている2030年に向けた徹底した省エネ、再生可能エネルギーの増加に貢献し、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及における最良の選択肢です。

なぜやっているのか

地球規模での人口増大で、エネルギー資源の需要が高まっています。 地球温暖化や気候変動という人類の大きな課題を解決したいということが省エネも創エネもできる断熱ソーラーガラス(HISG)の開発のきっかけです。断熱ソーラーガラスという製品を通して、世界中で住宅や建物のエネルギー効率を改善し、再生可能エネルギーの利用率を向上させ、地球温暖化の解決に貢献することが使命です。

どうやっているのか

断熱ソーラーガラスの開発者である楊錦懷は、国立台湾科技大学の名誉教授です。同大学に28年間に渡り一貫して在籍し、アジア、ヨーロッパ、中東を中心に断熱ソーラーガラスの普及に向け精力的に活動しています。台湾、英国にて機能効果を検証するテストハウスを設置済みです。日本でもアクセラレーションプログラム等に参加しながら実証実験を行い、一般ガラスやLow-Eガラスとの比較データを示しながら普及を目指します。

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