私は、革新的な抗アレルギー剤の新薬開発を行っております。
自然植物由来の化合物を用い東京大学大矢禎一教授と順天堂大学奥村康教授(平成7年度免疫学会会長)との共同研究において
アレルギーの抑制テストにおいては最も強いとさ れている"ラットを用いたアナフィラキシー抑制テスト"結果等を下記に示します。
1,単回経口毒性試験(陰性)
1,花粉症、喘息4日で抑制
(IgE500ng/4日100%抑制)
1,副作用がなく即効性があり再発しにくい特徴があります。
アレルギーは古代ローマ時代より不治の病とさ れ日本 人の花粉症で苦しむ人は3300万人、世界で4億人が苦しんでおり、喘息疾患者は日本で800万人で呼吸困難死は毎年7000人と云われ世界においては3億人が苦しんでおり死者は255000人ですが本検体が世に出ることにより死者はゼロになりアレギーは長い間不治の病と言われ続けて来ましたが、ピリオドを打つことが可能に成ります。
今後は、大学等(内定)との共同試験を行い残された僅か3つの成分を構造解析(単離・同定)し、物質特許申請は試験開始後6ヶ月~1ヵ年以内に申請し世界に向けて類のない新薬の研究成果を大学と共同発表する予定です。
開発経緯
単回経口毒性試験(急性毒性試験陰性)→ラットを用いたアナフィラキシー抑制試験(動物試験)→活性成分同定試験(構造解析試験)
今後試験内容残り3つの活性成分評価し同定予定→物質特許申請→大学共同発表→臨床試験フェーズ1→ マイルストン一時金(ライセンスアウト)→フェーズ2.3マイルストン決済。