子育てパパ・ママがPTAのために駆り出される時間は全員合わせて年間約20,000時間にも及びます(900人規模の小学校の場合)。いまだに紙の配布物や手作業の集計、平日昼間の会議が多く、非効率な運営をしていることが主な要因です。
そこで私たちは、アプリやWEBで使い勝手がよく便利なPTAツールを作り、学校とPTAと保護者間の円滑なコミュニケーションと作業の効率化を促進していきます。
その先にはPTAメディアの立ち上げ、PTA改革ワークショップの開催、そして地域の元気な高齢者や子育てが一段落したママ、学生たちで地域サポーターをつくり、地域内PTA代行サービスを手掛けていきます。
私たちのビジョンは、地域の子どもから高齢者まで、皆が笑顔でPTAを楽しめる世の中を作ることです。まずは川崎から始めていきます。