DiversMap
車椅子利用者などバリアフリールートを必要としている方々が、安全で通りやすいバリアフリールートを作成し、投稿することによって共有、そして閲覧することができる。
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サービス紹介文

DiversMapは「通りやすい道を共有できる」ことに特化したWebアプリです。私達がいつも通っている道は一見、何の変哲もないただの道かもしれませんが、車いすを利用されている方やベビーカーを利用されている方などにとっては非常に通りづらい道かもしれません。そこで、私達はそのような方々をターゲットとし「この道なら通りやすい!」といった情報を誰でも簡単に投稿・閲覧することが出来るアプリを制作しました。競合アプリとして「WheeLog」が挙げられますが、競合アプリはアイコンが多すぎて見づらかったりするほか、移動した道をGPSで取得しているため経路が乱れてしまったり、実際には道がない所や路地裏に経路が表示されてしまう問題があります。そのため、このアプリではあえて全体的にシンプルかつ分かりやすい作りにしているほか、手動でルートを投稿できるようにしています。こだわった点については、一目で分かるように操作しやすいUIにしている点や、通りやすいルート(道)の共有を簡単に行えるエディタを実装している点、ルートを検索する際には何を元にソートするのか(距離,時間など)を指定できるようにしています。

なぜやっているのか

私は、中学生の頃から車椅子を利用していて、非常に困った思いをたくさんしてきています。高校生の時には、横断歩道のちょっとした段差でつまずいてこけて怪我をしたこともあります。本当にちょっとした段差で大きな怪我につながってしまうのです。私は、自分も含め、全ての
車椅子利用者が怪我なく安全に道を通れるようにしたいという強い思いから今回のDiversMapというアプリを作りました。

どうやっているのか

私たちは現在、福岡市の関連団体や福祉事業所の方々にご協力いただき、実証実験を行っています。この実証実験で集まったユーザーからいただいた『マップ画像の拡大』や『検索機能の充実』を形にしていきたいと思っています。また、今後もユーザーの生の声を参考にしながらアプリのさらなる改善に努めていきます。さらに、このアプリを実際に多くの車椅子を利用している方やバリアフリーであるルート情報を必要な方に利用してもらえるようにどんどん広めていきたいと思います。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。