長崎県五島列島は人口減少中です。
総務省統計局の国勢調査によりますと長崎県五島市(五島列島で一番人口が多い自治体)を見ますと2005年に約4.4万人、2010年に約4.0万人、2015年に3.7万人と減少傾向にあります。
長崎県五島列島での地産地消では限界があるので大阪市北区天神橋筋商店街で五島の食品などを販売する小売、卸業(地域商社)を行い、長崎県五島列島の活性化につなげます。
国立社会保障・人口問題研究所の「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計))」
によりますと大阪市は2015年に約269万人、2045年に約241万人と減少と予想されています。
そこで長崎県五島列島の食品などを国内だけでなく、海外に販売していきます。
それが円だけでなく、外貨も含めたお金が五島に入るので持続性の高い五島の活性化につながります。