iPhoneアプリ「Partee(パーティー)」をリリース!
スマホで撮ったあなたの写真が、アートグッズに!?
投稿写真からワンクリックで好みのグッズを
創れる/贈れるフォト共有アプリ「Partee」
スマホに眠った好みの写真やデザインを、グッズとして有効活用
アプリダウンロードページ:https://itunes.apple.com/jp/app/id1048881459
アーティスト支援のためのオンラインマッチングサービス「getstage(ゲットステージ)」等を運営す
る g&h Inc.(株式会社ジーアンドエイチ、本社:東京都港区六本木 4-11-4 六本木ビル 301)は、投稿さ
れた写真やイラストをワンクリックで T-Shirt や iPhone ケース、キャンバスアート、クッションなどお好み
のグッズにして購入することができる新感覚の写真投稿アプリ「Partee(パーティー)」を 2015 年 12 月 18
日(金)に正式リリースいたします。対応端末は iOS。
今アプリは、「好きな写真・デザインを、好きなグッズで、デザインをより身近なものへ。」をコンセプト
に掲げ、ユーザーによって投稿された写真やデザインを使って「誰でも簡単、自由に好きなグッズが作れ
る」体験型プラットフォームを提供いたします。グッズは 1 点から依頼可能、最短 3 日でお手元までお届
けいたします。
スマートフォンに保存している写真枚数は平均 976 枚
MMD 研究所「スマートフォンカメラの利用実態調査」(調査期間:2015 年 7 月 28 日〜2015 年 7 月 30 日)
によれば、スマートフォンユーザーかつスマートフォンのカメラを利用している 15 歳~39 歳の男女
(N=5,306)がスマートフォンに保存している写真の平均保存枚数は 976 枚に及ぶようです。しかし、友達同
士やソーシャルメディアで共有された後には、そのうちのほとんどの写真が閲覧すらなかなかされずにスマ
ホに眠ってしまっているのが現状です。「Partee」では、そうした眠った写真をもっと楽しんでもらうために、
「閲覧」だけでない別の楽しみ方で活用できないかという想いから生まれました。
盛り上がる「ハンドメイドマーケット」
また、近年では自身のこだわりをみせたオリジナルのアイテムづくりを楽しむ“DIY”志向が強まっており
ます。例えば、GMO ペパポ株式会社が運営する手作り作品の EC サイト「minne(ミンネ)」では、特にアクセ
サリーカテゴリーでの人気が際立ち、2015 年 10 月期は月間流通総額は 5 億円を突破しております。ヤフオ
ク!やメルカリのような中古品だけでなく、「自分で作る」というハンドメイドマーケットが今後ますます広
がりをみせるでしょう。また、2015 年 4 月に 2 号店が二子玉川ライズ・ショッピングセンターに開店された、
体験型 DIY ショップ「DIY FACTORY」も、連日賑わいをみせております。
これらのトレンドは、豊かな消費スタイルの在り方として、「高級志向」から、自分ならではの「特別志向」
へと移り変わっていることが伺えます。
撮った写真からリアルなアイテムをシェア
Partee は、「スマホ写真の活用」「ハンドメイド志向」これら 2 つの背景に基づき、「スマホ写真を有効活
用した、好きなアートグッズを簡単につくれるプラットフォーム」を実現いたしました。
当アプリは、誰でも自由に投稿できる写真やイラストの共有プロットフォームでありながら、投稿されて
いる写真やイラストを使って、自由に T-Shirt や、iPhone ケース、クッション、トートバック、キャンバス
アートなど様々なアイテムにプリントされた世界で一つだけのアイテムグッズをワンクリックで簡単に作成
することが可能です。
さらに、グッズとして使われた写真の投稿者には、一定額のロイヤティを受け取ることができるため、投
稿を楽しみながら、ちょっとしたお小遣い稼ぎもできます。(ロイヤリティは商品ごとにあらかじめ定められ
ています)
Partee は、自分のお気に入りの写真を投稿しながら、フィードのなかから好みの写真でアートグッズを作
る、体験型の DIY プラットフォームとして、さらにはなかなか活躍の場がない写真家・イラストレーターの
活動サポートとして、6 ヶ月で 50 万ダウンロードを目指します。またローンチ以降、様々なアーティストや
モデルにも活用い頂く予定となっております。
今年 12 月 9 日に京都で開催されたスタートアップ企業の新サービス・コンペティション「Infinity
Ventures Summit 2015 Fall Kyoto」(http://www.infinityventures.com/ivs/launch/)では決勝進出を果
たした当アプリ。今後の展開にどうぞご期待くださいませ。