自分自身が家庭の事情で不自由者になった事がある。そんなとき海外旅行に気軽に行けない事情がある人の”旅に出たい”を簡単にかなえるものは、まだ世の中にないし、自分の望み通りに自由に動けるものはまだない。
時を切り取る写真や動画だけだとそれは映像サービス、現地の情報を旅中や現地の人にリアルタイムにその空気ごと共有してもらえるような疑似移動手段を創ろうとしている。
ギグワーカーへの仕事依頼の形でなら現地の人にも頼みやすいと考え、スマートフォンのカメラで誰でも簡単に疑似的な移動をサポートできるようにしている。
いままで通信では移動が出来なかったが、今後5Gの時代では通信を使った疑似移動が出来るようになると考えている。
日本国内には4GLTEしかないが、高齢者の認知症予防に効果があるほどのクオリティでの疑似移動は既にでき始めている。
今後、ビジネス出張・地方創生など2本柱で拡大に取り組む。
ビジネス出張分野としては、展示会の視察代行を行おうとしている。また点検に行けない企業の点検に行く作業の代行アウトソーシングで受ける予定がある。