「バスの運転手が足りなくて、バスを減便する」こんな報道を最近よく耳にします。この問題を解決したいです。
日本で働く外国人のために日本語及び職業訓練の学校を作ります。持続可能な社会の実現のため、わが国が向き合わなければならない課題として、少子高齢化に伴う人手不足の問題があります。その課題に対して我が国は国外からの外国人材の受け入れを一つの方策として実施しております。しかし、外国人の受け入れは社会にとってはデリケートな問題を含んでいます。定住ではなく母国への技能の移転を目的とした技能実習制度は、それを受けて制度設計をされたものです。その技能実習制度の廃止、そして新しい育成就労・特定技能制度の施行が決定しております。
こういった変化する中で、私達は、消費者としての日本人・外国人を雇う日本企業・そして働く外国人、これら全てのみなさまの安心のために、この事業を行います。設立をしたい学校は、日本国内と海外の両方です。日本国内では認定日本語教育機関の設置を検討しており、海外では、現地の職業訓練学校と提携をします。