屋内施設で稼働するフォークリフトや搬送ロボット向け屋内測位とナビゲーションシステムの開発をミッションとして、
2020年12月に米国スタンフォード研究所(SRI International)よりスピンオフ起業したスタートアップです。(登記 東京)
独自開発されたVisual SLAM技術の活用により施設内における車両の位置を正確かつリアルタイムに測位し可視化。
デジタル化されたデータ活用により倉庫・工場内搬送作業の生産性・安全性向上に貢献することが可能です。
Visual SLAMのコア技術ははSRI Internationalにて15年以上にわたり研究開発された技術をライセンス利用。
完成度の高いSLAMアルゴリズムは産業用途にて実用できる高い精度とロバスト性を実証済みです。
屋内測位データのみの提供に留まることなく、外部システム(WMS/WCSや他IOTデバイス等)との連携にて自動配車やナビゲーションなど付加価値機能の提供も行い、ネットワーク効果による屋内測位ソリューションの業界標準化を目指します。