LOOVIC(ルービック)は「苦手を苦手と意識しない社会を作る」というビジョンのもと、そんな方々の課題を解決するサービスを開発。
具体的には、市販のイヤホンを用い、人の声と身体の向きを制御しながら、自分のことを最も知る人が作った声を頼りに移動する無人ガイドヘルプテクノロジーにより、画面を見ずに目的地に到着できるサービスを提供。
様々な移動技術の革新は、社会を次のステージに変えていく。そのため、技術による自律と人本来の自立のバランスがとても大切であると考えている。
私達は人本来の自立を自律制御技術で支える自立支援技術を開発。これにより、私達が目指すのは、地域経済の活性化と人本来の健康的な生活の向上を目指す。
感染症拡大の影響により新しい日常を受け入れた結果、人が『歩く』という本来の行為が失われ、フレイル状態に進む高齢者が増加している。適切な移動の社会活動を技術で支えるため、アフターコロナにおいて、人手不足に陥る移動の支援をDX化し、マイクロツーリズムとなる街の回遊性の向上のきっかけを作ることで、経済を循環させ、そして安全・快適に、かつ健康寿命を延伸していける生活の価値向上を目指す。