LOOVIC
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サービス紹介文

これまで、移動支援の業界では、ツアーガイドや、ガイドヘルパーのように人が支援するものが存在した。2050年には1/3が高齢者。そのうち半分が認知症が予測される中、みんなが自立せねばならない。当然DX化が求められ、なおかつ人らしさが必要となる。そのようなサービスは他社に存在しない。こういった人のDX化サービスには、ガイドとナビゲーションを両方自然と行っている物であり、ガイドサービス(音声AR)や、ナビゲーションアプリも存在した。しかし、組み合わせたものは存在しない。

なぜやっているのか

私は空間認知に苦手を持つ当事者を育ててきたことから、移動に対して空間認知を技術化する必要性を感じてきた当事者を支援する立場であった。当事者はグレーゾーンとも呼ばれ、見た目も話し言葉もいたって自然なことから支援が行き届いているわけではない。さらには特別な支援を好まれないことから、一般社会と共通した技術開発がないかと考えているうちに、いままでどおり人がそばで移動支援してきた事自体をDX化すれば良いという答えに行き着き、それを技術化する開発に取り組みすることが、一般社会での移動のスムーズさを解決できる技術と共通化できることが判り、プロダクトを開発するに至った。

どうやっているのか

LOOVIC(ルービック)は「苦手を苦手と意識しない社会を作る」というビジョンのもと、そんな方々の課題を解決するサービスを開発。
具体的には、市販のイヤホンを用い、人の声と身体の向きを制御しながら、自分のことを最も知る人が作った声を頼りに移動する無人ガイドヘルプテクノロジーにより、画面を見ずに目的地に到着できるサービスを提供。

様々な移動技術の革新は、社会を次のステージに変えていく。そのため、技術による自律と人本来の自立のバランスがとても大切であると考えている。
私達は人本来の自立を自律制御技術で支える自立支援技術を開発。これにより、私達が目指すのは、地域経済の活性化と人本来の健康的な生活の向上を目指す。

感染症拡大の影響により新しい日常を受け入れた結果、人が『歩く』という本来の行為が失われ、フレイル状態に進む高齢者が増加している。適切な移動の社会活動を技術で支えるため、アフターコロナにおいて、人手不足に陥る移動の支援をDX化し、マイクロツーリズムとなる街の回遊性の向上のきっかけを作ることで、経済を循環させ、そして安全・快適に、かつ健康寿命を延伸していける生活の価値向上を目指す。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。