LOOVIC
熟練者の“地声”を15秒タスクに分割して空間に結びつけ、時間差の音声支援で経験を複製する「無人付き添い」ナビガイド。研修負担を減らし自走を促します。
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サービス紹介文

LOOVICは、現場で熟練者がスマホに“コツ”を15秒単位で吹き込み、静止画とセットで空間に配置。後から新人が同じ場所で再生すると、隣で指導を受けている感覚で自分のペースで作業できます。従来必要だった「付き添い人員」を大幅に削減し、短期雇用者の即戦力化にも有効です。認知科学に基づく「15秒タスク分割音声UI」を中核に、特許(7651232号/PCT移行)で保護。動画マニュアルや遠隔臨場、グラス型より現場適合性と運用性に優れるのが特長です。中小製造を起点に、建設・運輸・伝統工芸・教育・医療へ展開可能。デモ動画も用意しています。

なぜやっているのか

きっかけは、代表の家庭でのリハビリ支援体験でした。過度な支援は自立を妨げる一方、常に付き添うことも現実的ではない。大切なのは「状況に応じた適量の声かけ」で、本人が短期記憶で処理しながら行動できる環境づくりでした。この気づきは、家庭だけでなく技能継承や現場研修にも共通する課題だと捉え、時間差の“地声”支援で経験を複製するLOOVICを開発。少子高齢化で後継者不足が深刻化する社会において、技能の断絶を防ぎ、地域産業の持続可能性に貢献することが私たちの動機です。

どうやっているのか

理念は「教えすぎない、適量の支援で自走を促す」。方法はシンプルです。①現場で熟練者が“ながら吹き込み”で15秒タスクを収録(音声+静止画)。②CMSに蓄積・管理。③新人が同じ空間で再生し、手を止めずに段取り良く進める。短期記憶に最適化したUIにより習得効率が上がり、付き添い研修時間を大幅に圧縮します。IPで守られた人間拡張UIをサブスク/PoCで提供し、商工会議所・金融機関・展示会連携で実装を拡大。既存ツール(動画・遠隔臨場・グラス型)では満たしにくい「技能伝承性×運用性」を両立させ、産業横断でスケールさせます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。