6年間使い終えたランドセルを職人が持続可能なアイテムへアップサイクル。新たな一宮地域ブランドで子供達の笑顔と雇用の創出!
目指せ!新たな一宮地域ブランド【 ランドセルのアップサイクル】 の提案。 作り手・売り手・お客様 全ての人を笑顔に!
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サービス紹介文

ランドセルリメイク?そう聞くと、ランドセルをそのまま小さくするミニチュアランドセルをイメージする方が多いのではないでしょうか?
弊社の提供するランドセルリメイクは、使い終えたランドセルを、これからもずっと使って頂けるよう財布やパスケースなどの持続可能なアイテムへと作り変え職人が新たな命を吹き込み、子供達の笑顔を生みだすサービスです。
2017年からスタートした時には年間200個くらいの依頼でしたが、2020年に三越星ヶ丘で取り扱って頂けた事をきっかけに、現在では全国30店舗以上の
百貨店で取り扱い頂き、自社の注文を合わせて2万個以上のランドセルをアップサイクルしています。
また、大手ランドセルメーカーのセイバンともランドセルリメイクの協業をする事で認知度も年々上昇しております。
何故一宮なのか?
一宮市は繊維の町である事から、その付随産業として縫製する職人も多く在籍しております。その技術を持った方がいなければ今のサービスはありません。
1人で創業した会社ですが、現在は29人の仲間と共に【 ランドセルリメイクを文化に! 】を掲げてより良いサービスを目指しております。

なぜやっているのか

このサービスの始まりは娘との会話から生まれました。
娘とテニスの練習をしていた時です。
娘から「ミニチュアランドセルを作りたい」
そう言われましたが、娘のランドセルは廃棄してしまっていたのです。
その事を伝えた時の悲愴感溢れる瞳は今でも忘れません。
何とかできないか?
革製品の製造をしていた事もあり、取り扱っている革でパスケースとバレッタを作ってプレゼントをしました。
渡した時はそうでもなかったのですが、よく使っている娘を見て嬉しくなりました。
その時に、ランドセルで作ったらもっと喜んだのでは?と試行錯誤の上に完成して始まったサービスがランドセルのアップサイクルです。
私たちは、使い終えたランドセルの持続可能な形への提案をして、家族の笑顔を創出する事業を行っております。

どうやっているのか

私たちは社会課題解決と収益性との両立を目指す取組みを目指しております。
小学校を卒業する際に、ランドセルのほとんどはタンスに保管したり、廃棄されているのが現状です。
ランドセルは高価なモノであり、丈夫なモノでもあります。まだまだ使って頂けるように、財布などへ作り変える事で持続可能な提案をしています。
弊社で働く従業員は女性が9割となっております。これは、子を持つお母さんたちがお客様の立場になって裁断する事で満足度を追求しています。また縫製に関しましても、繊維で有名な一宮市ですので付随産業として縫製業があり、女性の職人たちも多く在籍しております。
エンドユーザーである子供や母親の気持ちを汲んで仕事ができ、顧客満足度を追求しています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。