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2016.01.09
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Money Forwardが運営しているメディア "マネトク"に「金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術」を紹介していただきました!

性別や年代を問わず、 最近よく耳にするのが「老後の生活に対する不安」。2015年の流行語大賞にノミネートされるほど社会問題となった「下流老人」は記憶に新しいでしょう。

現代の日本は、世界でも類を見ないほどのスピードで少子高齢化が進んでいます。2012年は2.4人の現役世帯で1人の高齢者を支えていましたが、これが2025年には1.8人、2050年には1.3人になると予想されています。44年後には、現役世帯がほぼ「マンツーマン」で高齢者を支えていかなければいけない状態に。

そのため、昔のようにどっぷりと公的年金に頼ることができず、かつ社会保険料、医療費などの負担が増える傾向にあります。つまり、昔のように国や会社に余力があった時代とは違い、今の時代は自助努力をしないと、「普通に」老後生活を送ることさえ難しい時代になっているのです。老後に必要な費用は、衣食住を合わせて夫婦で2,300万円とも言われています。

老後資金をつくるために、一番有効な方法は「確定拠出年金」です。確定拠出年金を活用して老後の準備をするのと、しないのとでは、数十年後の結果が大きく違ってきます。 そして、お金を効率よく増やすことができるかできないかは、お金に関する知識があるかないかが大きく影響します。
昨年11月26日に発売となった『金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術』では、お得な制度である確定拠出年金を有効に活用できるよう金融知識のない人でも理解できるようにポイントを押さえて、できる限りやさしく解説しています。

なぜ「確定拠出年金」は知られていないのか

金融知識がある人は知っている方も多いと思いますが、巷ではまだまだ知られていないお得な制度が「確定拠出年金」です。

個人が老後資金を準備するのに有効な確定拠出年金が、なぜ知られていないのか。それは金融機関が宣伝していないからです。

つい先日も、ある大手の金融機関の窓口で確定拠出年金について質問したら、窓口の担当者は理解しておらず、一式揃っている資料が用意されていませんでした。結果、Webサイトから申し込んでくれた方が確実とのこと。それくらい積極的に宣伝していないという現実なのでしょう。

宣伝していない理由は、ズバリ「金融機関が儲からない」からです。手数料収入がメインの金融機関では、確定拠出年金は勧めるメリットが低いのです。金融機関側もビジネスなので利益を得ないといけません。儲かる商品を売りたがるのは仕方がないのです。しかし、私たちからしたら大きな問題です。

確定拠出年金のメリットその1:金融商品のコストが低い

確定拠出年金はほかに比べて、金融商品のコストが安いというメリットがあります。このうち投資信託を例にすると、投資信託は通常三つのコストがかかります。

一つめは購入手数料。確定拠出年金ではほとんどの商品がこのコストがかかりません。二つめは信託報酬。投資信託を保有している間、継続的にずっとかかってくるコストになりますが、確定拠出年金では信託報酬が安く設定されています。三つめは信託財産留保額。これは投資信託を解約する時にかかる手数料ですが、このコストもかからない商品が多いのです。

確定拠出年金のメリットその2:圧倒的な節税効果

確定拠出年金の最大のメリットは節税効果ですが、三つの節税ポイントがあります。

一つめは、毎月の掛け金が全額所得控除になります。例えば、課税所得400万円の人が、毎月の掛け金が2万3千円とした場合、掛け金の合計は年間27万円になります。この27万円が所得控除となり、支払う所得税は5万5千円減額され、住民税の減税も合わせると合計8万円の減税効果となります。

二つめは、運用中の利益が非課税である点です。通常株や投資信託など、利益が出た場合、利益に対して20.315%の税金かかるのですが、確定拠出年金は、積み立て中は非課税となります。

三つめは、年金を受取るときに「退職所得控除」または「公的年金等控除」が適用される点です。

このように確定拠出年金は、コストが安く、税制メリットが使えるため、老後資金の準備に抜群の制度です。

確定拠出年金は、どのような商品で運用したら良いか分からない人は「バランスファンド」を

効率的に資産形成していくためには、「長期」「分散」「積立」の三つのキーワードが重要になってきます。確定拠出年金では、このうち「長期」「積立」は強制的に備わっています。そのうえコストも安く、税制メリットもあります。

「分散」については、国内・海外、株・債券・不動産(REIT)をバランス良く選びポートフォリオを組んでいただければと思います。ただ、どのような商品を選んだら良いのかわからないという人は、手数料は他の商品より若干高くなってしまいますが、「バランスファンド」を選んでみてはいかがでしょうか。

資産運用をする上で重要な「出口」

資産運用を行う時に何を気にしますか?ほぼ全ての人が「どれくらいもうかるのか」という、リターンを気にすると思います。

でも利益ばかりに目が行き、「もうかったときの税金はいくらかかるのか」という「出口」の大切さには後から気づく人が多いことでしょう。税金は、あなたの利益を確実に減らす、いわば「損失」です。リターンを気にすることは大切ですが、どのように利益を受け取るか、『金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術』を通じてぜひ考え、実践して欲しいです。