日本政府は2020年までに訪日外国人の年間訪問数を4000万人を目標としていますが、標識、案内所等のインフラ整備が十分でなく外国語対応できる人員も限られています。 そこでサービスロボットを活用し、翻訳することによる支援を商業施設やイベント会場に設置することにより日本語しかしゃべれない人員でも対応可能なように対話支援を行います。
弊社はサービスロボットのアプリ開発を行っていますが、エンタメ要素の強いものがまだ多く、本格的な利活用に至っていないと思っています。 サービスロボットの一般社会の利活用を推進する意味でも様々なアプリの作成に挑戦していきたいと思います。