医療通訳は医師と患者の会話を通訳すると思われがちですが、実際に病気等を疑う時は病院に居ません。
既存の概念を取り払い、医療通訳とは医療全般の通訳であり、医療全般とは生活の中にある身近な存在だと定義しています。
その事象が起きてから病院に(必要であれば)行き帰るまでが医療通訳です。
サービス概要としてはインバウンド向けにホテル宿泊施設・行政機関・医療施設など、外国人雇用向けに雇用企業・支援/管理団体・紹介派遣企業などに「LISA」がインストールされたタブレット端末を設置してもらいます。(月額有料)
通訳が必要な時に「LISA」からアクセスし医療通訳か一般通訳かを選択すると通訳者と繋がりサービス提供(有料)されます。
サービス提供は10分単位にて課金され、通訳料金は通訳サービス提供を受けた人が支払います。
必要な人(会社)が必要な時に使い適切なサービスを受けシステムや通訳等の評価をしてもらい日々向上されるよう運用されます。
言葉の通じない外国人・日本人に本当の意思疎通と交流を通訳により実現し真のダイバーシティを目指す一助となるサービスです。
医療通訳は機械翻訳等で全て訳すことは不可能です。