D-アミノ酸研究の権威である吉村先生が顧問であることに加え、企業との共同開発や大学事情に通じている河野氏(大阪大学発ベンチャー創業者)も顧問として加わっている。
代表の黒野は学生時代に吉村先生と同じ研究室でD-アミノ酸関連酵素の研究に従事していた。D-アミノ酸関連事情には20年以上通じてきている(D-アミノ酸学会の会員でもある)。
創業間もないため、大学設備を利用させてもらっている。菌体管理は名古屋大学および岐阜大学にて行っている。乳酸菌培養および乳酸菌の乾燥・粉末化等は委託先企業に依頼している。製品・サービス内容に合わせてタイアップ企業との組み方を変えている。