経済産業省後援「第6回 HRテクノロジー大賞」にて、 株式会社フェアワークのトータル組織サーベイ「FairWork survey」が「注目スタートアップ賞」を受賞しました
株式会社フェアワーク(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 健一)が提供する健康経営のためのトータル組織サーベイ「FairWork survey」が、「第6回 HRテクノロジー大賞」(同実行委員会主催、経済産業省など後援)にて、「注目スタートアップ賞」を受賞したことをお知らせいたします。
受賞理由およびサービス概要は以下の通りです。
「注目スタートアップ賞」受賞理由
「FairWork survey」は、健康経営のためのトータル組織サーベイツールであり、タイムリーにコンディションを把握し、組織や従業員自らが適切なケアを行うことができるだけでなく、健康経営を自社の経営課題に結び付けるために自社に適した指標を測定し、各種健康投資の効果が見える化され、適切なPDCAサイクル環境を構築することで、健康経営を通じた企業の経営課題解決に貢献するサービスであると、高く評価されました。(※事務局より原文)
「FairWork survey」のサービス概要
経済産業省の健康投資管理会計ガイドラインに掲載されている各種指標(エンゲージメント、プレゼンティーズム、ヘルスリテラシーなど)を網羅し、かつ産業組織心理学の知見に基づいたその他指標(心理的安全性・モチベーションなど)も測定できるSaaSサービスです。毎月のパルスサーベイに加え任意の指標を任意の間隔で測定できるため、自社の健康経営や健康投資判断のPDCAサイクルに合わせたサーベイの実施が可能となっております。
FairWork surveyの詳細はこちら: https://fairwork.jp/
「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的としています。社会経済の変化が激しい現代、企業の人事部門は、率先して変革を推進する主体であるとともに、事業部門のビジネス・パートナーとして組織に貢献することが求められています。また、「ESG経営」が注目される昨今、企業の業績や生産性向上に人事がどのように貢献しているかを見える化し「人的資本」に関する具体的なエビデンス・データを投資家や経営陣に開示する取り組みが、より一層求められております。HRテクノロジーと人事ビッグデータの活用は、いまや世界標準の大きなトレンドになりつつあります。
「HRテクノロジー大賞」について
主 催:「HRテクノロジー大賞」実行委員会
後 援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構
株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム
HR総研(ProFuture株式会社)
審査委員:慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆 氏(委員長)
多摩大学大学院 教授 (学長補佐)/ 株式会社ライフシフトCEO 徳岡 晃一郎 氏
法政大学大学院 教授 石山 恒貴 氏
ProFuture株式会社 代表取締役社長、HR総研 所長 寺澤 康介 氏
応募条件:採用、人材育成、アセスメント、労務管理、人材マネジメント、タレントマネジメント
業務効率化・高度化などの領域におけるHRテクノロジー、ビッグデータを活用した取り組みで
あること。またはそれらの提供サービス
審査方法:提出された応募書類をもとに審査評価基準に沿って総合的に審査
評価基準:以下の基準により審査委員が厳正に評価
・技術力(いかにテクノロジーを駆使しているか)
・革新性(企業に変革をもたらす革新的な取り組みか)
・経営貢献(経営力アップに貢献するものか)
・生産性向上(社員活用、活性化、効率化がはかられているか)
・戦略性(戦略的な取り組みであるか)
・社会的影響性(社会的インパクトをもたらすものか)
【授賞式概要】
開催日時 :2021年9月1日(水)14時00分〜
開催方法 :新型コロナウイルス感染拡大の社会情勢を鑑み、オンライン形式にて開催
株式会社フェアワークについて
会社名 :株式会社フェアワーク
経営陣 :代表取締役社長 吉田 健一 (元参議院事務局 産業医)
:取締役医師 吉田 麻衣子(東京大学MPH, 元参議院事務局 産業医)
所在地 :東京都中央区月島一丁目13番6号ウェルネス月島4階
設立 :2019年9月
事業内容:従業員サーベイ・パルスサーベイ・ストレスチェックシステムの開発及び提供