ETCマネジメントサービス
当社は、ETC技術とFinTechを用いた駐車場のDX化/キャッシュレス化を行います。駐車場を車での移動ネットワークにおける結節点(Node)と見立てた「Drive Node」という駐車場サービスの新しいコンセプトを打ち出しました。
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サービス紹介文

当社は、ETC技術とFinTechを用いて駐車場のDX化/キャッシュレス化に取り組んでいます。駐車場をネットワーク接続し、複数の駐車場が相互に連携した新しい駐車場サービス「Drive Node」を提供し、まちづくりに貢献するとともに新しい交通・旅行サービスを提供していく予定です。
https://www.etcparking.jp/2021-05-13drive-node
(主なサービス例)
①キャッシュレス:車の中からスマホで支払(雨の日も濡れずに支払)
②駐車場金の自動支払い:2回目の利用かたはスマホの操作も不要(出庫するだけで自動支払い)
③障害者用駐車スペースの確保:障害者用駐車スペースを本来の用途である障害者用車両のためだけに確保
④駐車場の周遊サービス:観光地周辺の駐車場を何度利用しても定額にするサービス
➄商業施設の来客駐車場化:小規模駐車場でも商業施設の来客駐車場として利用可能

なぜやっているのか

国交省は、ETCを高速道路以外の決済にも使える「ETC多目的利用」を推進しています。当社は、ETC多目的利用における民間のサービス事業者として設立しましたが、その実現にはまだ多くの時間と資金が必要になることから、その前段としてDrive Nodeを開発し、ETCを活用した新しい駐車場サービスを始めることにしました。ETC多目的利用が実現した際には、それを当社のDrive Nodeに組み込み、さらなる利便性の向上と事業の拡大を図ります。

どうやっているのか

我が国における駐車場政策は、高度経済成長期には車両保有台数の増加に応じた「量」の確保がその主たる目標でしたが、1990年代以降は「質」、特に「まちづくりと連携した駐車場政策」に焦点が当てられています。そして、この駐車場政策の対象はその多くが大規模駐車場であり、生活空間に最も身近なコインパーキングについて論じられる機会は少ないのが現状です。また、コロナ禍において、車による移動が注目されています。こうした中、駐車場が生活空間の魅力を高め続ける存在であるためには、駐車場そのものの「質」をこれまでと大きく変えていく必要があると考えています。
当社は、自社のコアコンピタンスである「ETC技術」と「決済を中心とするFinTech」を活用して駐車場のDX化/キャッシュレス化を推進することにより、コインパーキングを中心とする駐車場について、これからのまちづくりにおいて重要な役割を担う存在として機能強化し、また、ウィズコロナ時代の次世代モビリティにおける旅行・交通サービスの提供という新たな社会的役割を担う拠点として再定義することで、魅力的な駐車場とまちづくりのお手伝いをしていきたいと思っています。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。