自身の娘が生まれ離乳食の時期に食の大切さを再認識し、娘に安心安全で美味しい食を提供したいと考えたときに、世の中に満足できるものが存在していなかったため商品企画、開発をしローンチしました。当初はD to Cで販売しておりましたが保育園で人材不足で困っているとのお声をいただき、そこから厚労省が定める保育園給食の規定など学習し、2019年6月に正式ローンチしました。現在は給食室での3密を避けるべくお問い合わせも増えてきております。ビジネスとしても食材卸しとは一線を画し今までにないサービスとして行っており、3000億ほどのマーケットとして捉えシェア率10％を10年後の目標としています。一般向けと違い保育園向けはストックビジネスのため離脱率が低く売上も取りやすいのも特徴です。一般向けは離乳食は1年で顧客が離脱するのに対し保育園は常に販売が可能となります。
社会貢献活動としての一面もあります。熊本の震災や福岡の水害の際などに物資としてお送りしました。また待機児童解消の手助けとして役割もあります。

保育園に通う子供たちが給食を食べて笑顔になり、またそこに関わる大人たちが嬉しくなる様な環境作りを目指しています。
今後は規模を拡大するために提携工場の見直し、仕入れ価格の検討、HPやLPのリニューアル、広報、マーケティング、インサイドセールスの充実と
営業の強化を進めていきます。