mignは、2022年1月に創業したスタートアップで、建築・土木領域のデータ解析を中心にしたソフトウェア開発を行っています。代表の専門分野である“建築・土木データ解析”を基盤に、生成AI(ChatGPTや画像生成)を活用した最先端技術を取り入れ、スピーディにソフトウェアを開発しています。新しい技術の進展を迅速にキャッチし、実社会で活用できる形に変換して提供することを目指しています。
代表は学術畑の出身で、慶應義塾大学理工学部・理工学研究科付属先端科学技術研究センター特任助教、京都大学学際融合教育研究推進センターレジリエンス実践ユニット特任助教を務めるなど、学術界との強いコネクションを持っています。そのため、最新の研究成果や技術を業界に反映させることが可能です。
また、社名のmignは、代表が幼少期に感動した「Minecraft」というゲームに由来しています。このゲームでは、誰でも楽しみながら家やまちを作ることができ、その体験が代表にとって家づくりやまちづくりの楽しさを感じさせました。この思いを共有し、サービスを共に作り上げるメンバーやユーザーとともに、成長を目指しています。
■建築・土木領域を中心とするソフトウェアの開発
主に建築・土木領域における、データ解析、AI、画像認識・生成技術を活用したソフトウェアやサービスを“いち早く”世に出していきます。
■大学、学術領域とのコネクション
博士号を有し、これまで学術領域で多数の論文執筆をしてきた代表の知見と、「ChatGPT」など最先端のAI・テクノロジーを掛け合わせることで、“机上の空論”に留まることなく、最新技術を取り入れたソフトウェア・サービスを柔軟な発想で開発し、世の中に役立てます。
建築・土木領域を中心として、学術界との連携を図りつつ、グローバルなスケールで新しい技術を導入していくこと。
技術を通じて、地域や社会、世界の人々の生活をより豊かにすること。
こうした弊社のミッションに共感いただけるゼネコン・デベロッパー・メーカー・建設会社などの建築・土木領域の企業をはじめ、製造業・運送業・自治体など、業種にとらわれず、企業パートナーとの協業を通じて、社会に役立つ技術を広めていきたいと考えています。