テキストメッセージを活用した孤独な子育ての解消・乳幼児虐待の予防事業
妊娠期から3歳誕生日までの妊婦さんとご家族に向けて、複数専門家が制作監修した子育て情報と自治体の支援情報を組み合わせたテキストメッセージを出産予定日や生年月日に応じてLINE等でタイムリーに届けます。
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サービス紹介文

【概要】
·対象者:妊産婦、乳幼児の保護者、子どもの祖父母等
·配信期間:妊娠初期から3歳誕生日までを基本プラン。
·テキストメッセージの詳細:総合医、小児科医等複数専門家が制作監修。1通あたりの文字量は200~400字程度。約540通を約4年間かけて自動配信します。
·配信頻度:妊娠初期~生後100日までは毎日、1歳誕生日までは3日に1回程度、2歳誕生日までは週1回程度、3歳誕生日までは2週間に1回程度。
·配信媒体:LINE、メール、Twitter、アプリなど。
【特徴】
·住民と「つながり続ける」ことを第一義としています。つながっているから情報や知識提供が可能になります。
平時からつながり続けることで、孤立防止とともに、震災や新型コロナ等の緊急時の情報発信機能も担います。
·プッシュ型でありながら、市民の心理負担を減らす配慮に注力し、自治体への信頼を積み上げていきます。
·年1回の読者アンケートを「広聴の機会」として市民の声を集め、政策に反映していくことができます。
·日々のメッセージには「問い合わせ先」が設けられており、きずなメール事業に関する質問については対応いたします。

なぜやっているのか

「孤育て」「産後うつ」「乳幼児虐待」などが社会課題となっているいま、
私たちは「きずなメール」というコンテンツで、
「情報発信」「育児不安解消」「ソーシャルキャピタルの醸成(地域とのつながり)」を
一体的に行う「きずなメール事業」を全国に展開しています。
その本質は、毎日届くメールによって、
妊娠期から切れ目なく“つながり続ける”ことにあります。
これにより"孤育て”を予防します。

どうやっているのか

こども・若者・子育て当事者が必要な情報/支援を得られるよう、プッシュ型・アウトリーチ型の支援を届けるよう国の要請があった。だが LINE 等で一律一斉に情報発信するだけで は、「不要な情報」としてブロックや未読のまま放置されて支援情報が届かない「プッシュ型のジレンマ」の課題がある。これに対し、弊団体は、「きずなメール」という子育て当事者向け情報コンテンツを「テキストでつながり続けるセーフティネット」として用いることで、孤独・孤立予防の機会に変えるアプローチをしている。登録を促す仕組みづくりと読み続けてもらえるコンテンツを工夫している。この時期の子育て当事者が必要な情報・知識を、複数の専門家がレビューを繰り返して制作。常時に最新情報をアップデートすることで正確性を担保している。「必要なタイミング」(妊娠週数・月齢)に「必要最小限の文字量」、登録時に入力するは予定日、子どもの誕生日とニックネームのみ。発信側の事情で一方的に大量の情報を送ることはしない。コンテンツの「内容」「届けるタイミング」「文字量」すべてにおいて「押し付け」にならないための注意を払い、セーフティーネットを構築している。

創業者

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。