圏外で通信ができない場面・場所にいてもドローンが移動をして通信を行い情報を送信することで様々な不便の解消、利便性の向上、人命救助等を実現する小型ドローンを開発しており、特許も幅広く取得しています。よくあるドローンを中継にするものではなく、携帯を使わずにドローンだけで通信を完結させるものです。ドローンにより100km以上の通信が可能です。これにより例えば、災害や海・山の遭難時に救助を呼ぶ、車やバイクの走行中に脱輪・バッテリー切れ・パンク等のトラブルに陥ったときにレッカーを呼ぶ、圏外の場所でも注文を呼ぶなど、多くのことに利用できます。2020年の10月に3つ目のプロトタイプが完成しました(機体もゼロから製作しました)。