「買う」→「保管する」→「消費する」という日々のモノの流れの中に様々な無駄が存在しており、そこの無駄を技術の力を使って変革したいと考えています。製造業であれば在庫棚卸や発注の手間を解消可能な上、物流であれば都度配送の無駄を遠隔監視によって効率化(ルート配送の効率化)することなどに寄与可能と考えています。
とにかく製造業から消費者に届くまでの大きなバリューチェーン内のモノの流れの中で発生する無駄をなくしたいと考えています。現在は中小規模の会社からの引き合いが多い現状ですが、今後大企業との取り組み強化に向けて、在庫管理に活用する基幹システムやWMSとの接続を容易にするAPI,CSV連携機能を充実させていくなどの開発計画を立てております。