スマホの普及によるデジタル社会は、人々のライフスタイルを変えてしまいました。
一方で個人の価値観やニーズは多様化し、一人一人が自分の価値を軸にしていく「個」を中心とした時代に変わろうとしています。
現在は依然としてサービス提供側に主導権があり、個人が主体とのギャップと違和感を感じました。
そこで、本当に自分が主体となったサービスの選択、利用体験を実現したいと思い付いたサービスがDAPSです。
本サービスは、企業内で新規事業を検討、企画している時に出てきたアイデアが起点になっています。簡単なプロトタイプの開発まで進め、サービスの利用イメージまでは固めてきました。
今後、サービスをローンチ、事業化するにあたり、スピンアウトしてスタートアップで進めようとしています。
プラットフォーム型のサービスですので、応用例としてのアプリケーション、サービス事業者の探索と連携を進めています。