燃料処理装置による燃費改善・排ガス浄化効果
燃料処理装置に使用しているファインバブルノズルで気泡を発生させますが外部空気を混入させていません。 燃料を直接発泡させることで燃料液滴が微細化され燃焼効率を高めます。
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ファインバブル処理とは
燃料をファインバブルノズルを通過させることにより、燃料中に瞬間的にマイクロバブル(ナノバブル)が発生します。これにより、燃料クラスターが微細化される
ファインバブル技術は、日本が世界の先端的地位にあり、それを燃料処理に応用したのがウルトラファインバブル処理装置です
燃料液滴が微細化されると、燃料と空気(酸素)の接触面積(比表面積)が大きく増加し、燃焼しやすくなります
液滴を球形と考え、例えば微細化により1/2の半径の液滴が多数できるとすると、液滴の数は8倍になります。それにより、表面積の合計は2倍になる
同じ体積の燃料を液滴化した場合の表面積の合計は25%大きくなり完全燃焼の効果が高まりこれにより通常は熱交換器に大量に付着する煤の発生がなくなり、熱交換効率が高まることで省エネ効果

キャビテーションにより空気を混入させなくても大量のバブルが発生
バブルの量が増えてもエンジン、ボイラー等に悪影響はまし
着火が早まることによる燃焼の促進は、不完全燃焼分がより多く燃えるために燃費が改善
燃焼の促進による発生カロリーの増加分と熱伝導の向上分で燃料消費は大幅に削減できます

なぜやっているのか

以下データーはボイラー会社が分析されたものです。
ボイラー 燃料種別 削減の目安
貫流蒸気ボイラー     A 重油・灯油 8~16%
水管蒸気ボイラー      A 重油 7~15%
炉筒煙管蒸気ボイラー    A 重油 10~18%
セクショナル蒸気ボイラー  A 重油 8~16%
温水ボイラー         A 重油・灯油 8~15%
給油機 灯油 5~6%

バーナー 燃料種別 削減の目安
乾燥炉       A 重油  約4%
アスファルト工場  A 重油  約9%

どうやっているのか

用途実施例
★北海道の農業生産法人 株式会社エフシーエス様では家畜の糞尿処理、厩舎の暖房等にボイラーに、燃料削減のために燃料処理装置を導入して大きな燃料削減効果を得られています(ボイラー脇)
★FSミャンマー船舶への燃料処理装置を設置(エンジン補助ルーム)
★ベトナムでは乗り合いバスへの燃料処理装置を設置(後部エンジンルーム)
★ディーゼル車両への燃料処理装置を設置(ベトナム・ハノイ駅)
燃料処理装置の取り付け前後、ディーゼル車排気口に白い布をかぶせた結果
燃料処理装置取り付け前の布は排気口に布をかぶせ、煤の発生具合を確認しました結果、黒鉛による煤がかなり発生していることが確認されました
しかし、フェルセイバー取り付け後の布には排煙に含まれる煤がほとんど発生しないことが確認されました
燃料処理装置取り付けることで燃焼効率が格段に上がった事がわかります
★群馬県の大手こんにゃく製造メーカーのボイラーに燃料処理装置を設置(ボイラーの脇)など

現在、多くの問い合わせをいただき、代理店として販売活動を開始している企業様が増えています
カタログ: info@creo-works-s.co.jp

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。