人口がこれから20年で爆発的に増えていくウガンダにおいて(2040年で現在の2倍、8,000万人になる)、日本の技術や知見を用いて彼らの生活の基礎を支える企業になりたいという思いで起業しました。2040年を見据えて特に産業として未熟な外食と商業施設やインフラなど建築、そして農業にフォーカスして事業を行っています。また、2021年からはタンザニアとウガンダのシーフードのコールドチェーン構築を行っています。
ウガンダは外食もモールもまだ産業として黎明期であり、競争環境は緩く同業者とはみなで産業を作っていこうという友好的な関係を築けています。
賄賂が残り参入障壁が高いと言われている国ではありますが、現地での経営経験のある創業メンバーや株主として高級官僚に入ってもらうことで不測のリスクを相当なレベルで軽減しています。