「諦めていたあの生活を、もう一度。」
脳卒中などによって脳に生じた傷や不具合は修復せず、失ってしまった運動機能は回復しないものだと考えられてきました。しかし脳には本来、神経配線を繋ぎ変えて新たな機能を生み出す「可塑性」という性質が備わっています。一度は諦めていた「麻痺してしまった身体の動き」を、再び取り戻せる可能性があるのです。この可塑性を最大限に引き出すための技術「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」を、私たちConnect株式会社は事業化します。技術シーズ提供元である慶應義塾大学理工学部(牛場研究室)で10年間にわたり培ってきた世界トップクラスのBMI技術と、リハビリテーション医療に携わり患者に寄り添い続けてきたメンバー、そして医療福祉サービスとしてモノとコトを結晶化するための知見と経験を持つプロフェッショナルズが、Connectには集結しています。これからの私たちの活動に、どうぞご期待ください。
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