BMIリハビリテーション(仮称)
脳科学とAIが融合したBMI技術を用いたリハビリテーション機器を開発提供することで、リハビリの可能性を拡げ、今まであきらめてしまっていた重度の脳卒中患者に対して希望の実現をサポートします。
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サービス紹介文

弊社は、BMIで脳の「治る力(可塑性)」を引き出し、脳卒中患者を取り巻く課題の解決と、QOL向上に貢献することを目指しています。
弊社の製品原理は、傷ついた脳の活動を検出すると同時に麻痺した手指に装着したロボットを動かし、脳と手指をつなぐ神経回路の再構築を促すものです。このロボット介助によるリハビリテーションを通じて、脳卒中患者の脳は、傷を免れた神経回路の機能成熟化が図られ、迂回路を構築するようになります。
トレーニングを経て神経回路の再構築が進むと、患者はロボットを外した状態でも自分の意志で手指を再び動かすことが可能となります。

なぜやっているのか

「諦めていたあの生活を、もう一度。」
脳卒中などによって脳に生じた傷や不具合は修復せず、失ってしまった運動機能は回復しないものだと考えられてきました。しかし脳には本来、神経配線を繋ぎ変えて新たな機能を生み出す「可塑性」という性質が備わっています。一度は諦めていた「麻痺してしまった身体の動き」を、再び取り戻せる可能性があるのです。この可塑性を最大限に引き出すための技術「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」を、私たちConnect株式会社は事業化します。技術シーズ提供元である慶應義塾大学理工学部(牛場研究室)で10年間にわたり培ってきた世界トップクラスのBMI技術と、リハビリテーション医療に携わり患者に寄り添い続けてきたメンバー、そして医療福祉サービスとしてモノとコトを結晶化するための知見と経験を持つプロフェッショナルズが、Connectには集結しています。これからの私たちの活動に、どうぞご期待ください。

どうやっているのか

〈非公開〉

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。